🌊 WSL Billabong Tahara Pro 2025 出展レポート
- 奧村 哲次
- 9月26日
- 読了時間: 4分

── 世界最大級の舞台で「透明サーフボード」を贈呈してきました
2025年9月16日〜21日、
愛知県田原市ロングビーチにて開催された WSL Billabong Tahara Pro QS6000。
日本国内最大級のサーフイベントにて、
株式会社ラフティとして透明サーフボード「Sea Through」のブース出展、
そして男女優勝者へのボード贈呈を行うことができました。
🎥 大会映像ドキュメントはこちら👇
透明サーフボードは、私・奥村哲次が、時間もお金もすべて投じて実現した挑戦です。でも、私1人の力では「地球をきれいにする」ことはできません。
だからこそ、皆さんの応援と行動が必要です。
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その一つひとつが、海やサーフィン、そして未来の地球を守る大きな力になります。
どうか、この挑戦を一緒に広げてください!
5年越しの挑戦が実現
「透明サーフボード」の企画・構想を始めたのは約5年前。
廃棄ペットボトルに新しい価値を与え、環境問題とサーフィンを結びつける──。
そんな思いで試作を重ねてきました。
正直、苦難の連続でしたが、今回こうして世界的イベントの舞台で形にできたことに、
自分自身が一番感動しています。
会場での出会いと感謝
大会期間中は本当に多くの友人たちが応援に駆けつけてくれ、
ブースにもたくさんのお客さんが訪れてくれました。
さらにプロサーファーの皆さんとも数多く交流でき、透明サーフボードを直接手に取ってもらえたのは大きな経験です。
運営スタッフの方々もとても協力的で、会場の雰囲気づくりや運営体制は素晴らしいものでした。この場を借りて、心から感謝を伝えたいと思います。


伝説と未来をつなぐ瞬間
なんと、伝説のサーファー マーク・オキルーポ 氏、
そして日本を代表するトップサーファー 五十嵐カノア選手 とも直接お話しする機会がありました。
「このボードは廃棄ペットボトルから作られている」という想いを伝えられたことは、私にとって大きな誇りです。
そして、表彰式では自ら優勝者へボードを贈呈し、会場で説明をさせていただきました。めちゃくちゃ緊張しましたが、しっかりと伝えたいことを言えた瞬間は忘れられません。


「メディアにも広がった挑戦」
今回の挑戦は、会場での盛り上がりにとどまらず、ニュースメディアでも大きく取り上げていただきました。
2025年9月25日に配信したPRTIMESリリースは、なんと時事通信社・PRESIDENT Online・NewsPicks・エキサイトニュースなどをはじめとした、17媒体に転載掲載されました。
🌐 PR TIMES公式掲載はこちら
こうした形で「世界初の透明サーフボード贈呈」という出来事が報道を通じて社会に広がっていくことは、私にとっても大きな励みであり、プロジェクトの次のステージへ進む原動力になっています。
大成功、そして次のステージへ
こうして国内最大級のサーフイベントでやり切ることができたのは、仲間や応援してくださった皆さんのおかげです。
私自身、この挑戦を「大成功」と胸を張って言えます。

あとは、この透明サーフボードを通して、皆さんと共に「地球をきれいにする」活動をさらに広げていきたいと思っています。
✨ 改めて、応援・ご協力いただいた全ての方に感謝します。
これからも「Save The Surf Project」をよろしくお願いします。
この挑戦を、次のアクションへ。
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ぜひ一度覗いてみてください。
「少しでも心が動いたなら」その瞬間が、地球を守る第一歩です。
ぜひ、あなたの目で、そして行動で、この挑戦を確かめてください。
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