【こんな方に乗って欲しい】
40代男性。趣味サーフィン。キャリアは長く、今以上にスキルの向上心は無いが、仲間との繋がりは、オンラインでもオフラインでも楽しんでいる。インスタの「Like!」の数を気にする。仕事は安定した収入があり、割と自分の時間を自由に使える。結婚しても趣味のサーフィンを続けているが、コロナ渦の影響と遊びのイメージが強いスポーツという事で、波乗り自体を自粛していたが、やっぱり定期的に海には行きたい。なんとなく、アクティビティに関して後ろめたい気持ちを持っており世間にも家族にも、「自分が」がサーフィンに行く理由を探している。別に地球環境とかには大して興味は無いが、人から一目置かれたい。
【楽しみ方】
波:胸ぐらいまでの小波がおすすめ。浮力が強いのでロングボード並みに、波をキャッチできます。
ライディング:トライフィンなので動かす事ができ、十分にサーフィン可能。
ドルフィン:大きい波だと、浮力が強くドルフィンが難しいです。
ロケーション:珊瑚など見えるリーフポイントまたは、透き通る海がお勧め!
ノーズライド:ノーズコンケーブが入っており、ノーズライドできると足元が透けているのでスピード感に感動します。
滑り止め:透明の滑り止めステッカーがお勧めです。WAXにしてしまうと、都度WAXを剥がす際に、ペットボトル表面を気づつけてしまう事になってしまい、透明度を失ってしまいます。
エア抜き:オートベントプラグがついており、中のゴムパッキンが壊れない程度に締めます。海外など輸送する前には、プラグを外し、気圧がかからないようにしてください。
観光地:観光地の綺麗な海で乗り、海に漂うだけでも気分は最高。
心持ち:
・購入するだけでエコの心を持てる
(1本のサーフボード製作に廃棄ペットボトル40本分使用)
・サーフィンするだけで、他の人との違いを発揮できる
・SNSで投稿しても、エコと希少性をアピールでき、自慢し、環境保護
活動をしている自身をアピールしてください。
・世の中に広がれば地球は綺麗になるかも。
透明サーフボード【Save The Surf】紹介動画
【サーフボード取り扱い注意事項】
当社のサーフボードをお選びいただき、誠にありがとうございます。長期にわたり製品の性能を保持するために、以下の注意事項をお守りください。
透明ペットボトル部分:
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表面(裏表)には車のボディ用のプロテクションフィルムを貼っています。保護フィルムは、砂浜までライディングして砂利などで傷ついても、傷つきにくい車のボディ用のものを貼っています。多少の傷の場合は、熱で戻る自己修復タイプで、透明度も戻ります。※ヒートガンで炙ると自己修復します。但し、酷い傷の場合は、修理不可の為、ご了承願います。※保護フィルムの張り直しは可能となります。
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凹みについては、基本的には凹まない様に制作しています。酷い扱いをしないように注意して扱ってください。修理不可の為、ご了承願います。
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穴について、基本的には真空の状態で制作しています。空気穴があり、機能する状態で販売しています。酷い扱いをしないように注意して扱ってください。修理不可の為、ご了承願います。
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耐光性について、通常のペットボトルと同様の為、屋外で野ざらしなどの場合は、黄ばみなども発生してしまいますので、直射日光は避けて保存してください。修理不可の為、ご了承願います。
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くもり、浸水の有無を定期的に確認してください。冬場の場合に、海水につけるとくもる事があります。外気が冷たく、海水温が極端に暖かい場合は、内部の空気が温められ、水蒸気となりくもる事があります。この場合は、海から上がると、元通りになることがあります。※外気温と水温が同じになった場合はくもらないです。浸水の場合は、くもってしまいます。完全に水が入っている場合は、どこかに穴がある状況だと思われます。その場合は、修復できませんのでご了承願います。穴がなく、くもる場合は、空気穴を取り、サーフボードの中の熱を開放する事で、中の水蒸気は蒸発し、くもりは取れます。
オートベントプラグ:
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プラグの締め付け過ぎには、十分注意してください。内部にゴムパッキンが入っているので、つぶれてしまう可能性がありますので、空気が漏れない程度の締め付けで問題ありません。
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空気の出入りが正常に行われているかを確認し、内部の気圧を適切に維持してください。
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海外に行く時の飛行機で運ぶ際は、気圧の変化で膨張する恐れがあります。必ずその際は、プラグを外した状態で、積み荷としてください。
透明ペットボトル内ストリンガー:
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廃棄ペットを使用して、踏み込みに耐えれるようにデザインして、内部に2本入れています。
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この部分が破損するとサーフボードの強度に影響します。酷い扱いをしないように注意して扱ってください。修理不可の為、ご了承願います。
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胸ぐらいの小波で楽しんでください。
ペットボトル接着枠部分(ゴム):
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素材は、車のフロントガラスの枠部分の接着(シーリング)ゴムを使用し、浸水が無いように設計しています。
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劣化につきまして、屋外で野ざらしなどの場合は、ゴムの劣化が発生してしまいますので、直射日光は避けて保存してください。
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ゴムの部分は、剥がれがないように接着していますので、剥がしての修理ができません。ご了承願います。
透明ペットボトルの外枠(PU「ポリウレタン」):
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PUの外枠が損傷した場合は、通常のサーフボードと同様に扱って修理が可能です。
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自身での修理、または最寄りのサーフショップでの修理をお願いいたします。
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弊社でも受け付けておりますが、工場直接の持ち込みとなります。ご了承ください。
一般的な取り扱い:
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通常のサーフボードと同じように大切にお取り扱いください。
以上の取り扱い注意事項に従って、製品を大切に扱い、素晴らしいサーフィン体験をお楽しみください。